成長期の子供の痛み
吐く息も白い今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
中村整骨院の齊藤です。
成長期の子供たちは、かかとや膝に痛みを訴えることがあります。
筋肉や骨、関節が未完成な子どもが非常に活発に動くと体に負荷がかかり痛みが出てきま
す。
成長期の骨は大人の骨と違い、まだ完全に硬くなっていないかったり骨の成長に筋や腱がつ
いて行けず硬くなったりし、かかとや膝に繰り返して負荷がかかると、痛みの症状を引き起
こしてしまいます。
基本的には治療を行わなくても成長して骨が硬くなってくると痛みは治まってきます。
ただ、それまでの間は痛みがあり、それを庇ったりして姿勢が崩れ体の歪みができ他の部分
も支障が出てくることもあります。
痛みを抑えるためにはストレッチを行い筋や腱を柔らかくするとともに姿勢を整え全体のバ
ランスを取ることにより痛みを軽減し再発しないような体を作っていくことができます。
当院では骨盤の歪みを整えて姿勢を良くし、体の負担少なく筋や腱を弛め、痛みの元から治
していく根本治療を行っています。
成長期のお子様のかかとや膝の痛みでお困りの方は当院に遠慮なくご相談ください。
中村整骨院
京都市左京区岩倉三宅町7
グランディール北嶺1階
TEL075-721-4976