足裏に疲労が溜まる
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
中村整骨院の岩田です。
歩き過ぎたり、久しぶりに運動をした後で、足裏が痛くなったことはありませんか?もしか
したら足裏に大きな負荷がかかり過ぎて炎症を起こしているかもしれません!
このような症状を 「足底筋膜炎」 と呼んでいます。足底筋膜とは、かかとの骨から足指へ
繋がっている線維組織の束であり、スポーツなどによって使い過ぎると、足底筋膜を形成す
るコラーゲンの組織が損傷してしまいます。
足底筋膜炎になりやすいのは、扁平足やハイアーチの足の人です。
この症状を改善するためには、足底筋膜とアキレス腱の柔軟性を高めることで足底筋膜にかかる負担を軽減しましょう。
【足底筋膜とアキレス腱のストレッチ】
・足先を手で持ち、かかとから足首にかけてゆっくりと反らします。
・足底とアキレス腱が伸びているのを意識しましょう。
・10回を1セットとして、3セット行いましょう。
足底は体重がかかる部分であり、立ちっぱなしや歩いたり走ったりと負担がかかる部分なので、気が付かないうちに疲労が溜まっていきます。
足裏、膝の痛みでお困りの方はお気軽にご相談ください〜
中村整骨院
京都市左京区岩倉三宅町7
グランディール北嶺1階
TEL075-721-4976