痛みの種類で冷やすか温めるか
こんにちは。中村整骨院の上田です。
まず、「冷やさなくてはいけない」 場合はスポーツや、事故などで起こってしまう外傷的
なケガ、・骨折、・捻挫、・脱臼、・打撲 などと言ったいわゆる整形外科などに行くよう
な怪我では
主に、「RISEの処置」と言う治療の原則があります。
1、Rest 安静
2、Ice 冷やす
3、Compression 圧迫
4、Elevation 挙上
動かさないで、冷やして固定して、心臓より高い位置に置く
これが,「急性の痛み」というか怪我、の場合は必ず冷やして下さい。
次に、「」温めた方が良い」 場合は電気の様に走る痛みではなく、慢性的に鈍痛がある時
です。
例えば、
・腰がの周りがひきつるような痛みがある。
・変頭痛
(変頭痛はマジで色んなパターンがあります)
などがあります。
慢性的な痛みが出てしまった場合は何年もかかって出てしまう事がほとんどです。
急性=冷やす 慢性=温める という事を覚えておくと、スポーツ中や、いざという時に役
立ちます。
お体の不調や痛みでお困りごとがございましたら、お気軽にご相談くださいね。
中村整骨院
京都市左京区岩倉三宅町7
グランディール北嶺1階
TEL075-721-497