靴の外側ばかりが減る?
おはようございます! 中村整骨院 竹林です!
先日、患者様からとお話していた中で
シェアしたいお話がありました。
その患者様は
「足の親指と人差し指が、上手く使えてないって、病院で言われた」
と、仰っていました。
では何故、足の親指と人差し指が上手く使えてないのでしょうか?
それは、
O脚(がに股、外股)になってしまっているからです!
O脚になる原因は、様々ありますが
主な原因としては
骨盤が外に開いてしまっている事があります。
骨盤が外に開いていると、その骨盤に繋がっている
太ももの骨、ふくらはぎの骨、足先の骨などの、骨も外向きになってしまいます。
確認する方法は、とても簡単で
歩いている時の膝のお皿の向き
つま先の向きを確認してみてくださいね。
このふたつの向きが、外側を向いていると
多くの場合で骨盤も外に開いてしまっています。
骨盤が外に開き、O脚になってしまっていると
足の裏全体が地面に着かずに、足の外側ばかりを使ってしまいます。
そのため、足の親指や人差し指が上手く使われずに、筋肉が弱ってきてしまい
そこから、膝痛や腰痛、肩こり、首こりにも繋がってきてしまいます。
このような場合は、膝痛や首や肩のコリでも、原因は骨盤にあるため
他の筋肉や関節に対してマッサージをしたり、ストレッチをするだけでは、残念ながら根本的な解決にはなりません。
その場は良くてもまたすぐに痛みが出てきてしまいます。
そのため、必要になってくるのは
骨盤矯正です!
骨盤矯正をして、根本原因から取り除いていくことが大切になってきます!
当院でも、骨盤矯正を施術に取り入れており、根本原因から体を良くすることを心がけています。
患者様の体に負担なく、安全な矯正の方法なので、小さなお子様からご年配の方まで
幅広い年代の方に、矯正を受けていただけます。
マッサージやストレッチでなかなか治らない痛みは、もしかしたら骨盤に原因があるのかもしれません。
些細なことでも構いませんので、
お気軽にご相談くださいね!
中村整骨院
京都市左京区岩倉三宅町7
グランディール北嶺1階
TEL075-721-4976