岩倉・上高野・大原・八瀬・市原・静原・鞍馬で腰・肩・首の痛みの施術なら中村整骨院

コルセットの正しい巻き方

腰が痛いときなどに巻いている人が多い「コルセット」。

意外と正しい巻き方を知らない方が多いので、ご説明させていただきます。

「思てたよりも下に巻く」

それだけです。

結構多いのが、腰が痛いのを和らげるためにコルセットやその他のバンドなどを巻くのですが、「お腹」の部分に巻いている人を多く見かけます。

実はほとんど意味がないんです。

なぜ意味がないのかというと、その部分に巻いたところで腰にかかる負担はなにも変わらないからです。

腰が痛くなる原因の1つは、臀筋(お尻の筋肉)が負担に耐えきれなくなって限界がきた状態です。

本来分散するはずの負担がすべて腰にきてしまうのです。なので腰が痛いと感じてしまいます。

その負担を少しでも和らげてあげることが大切なんです。

そこで、コルセットを巻く位置を少し下に持っていき、臀筋がしている仕事を手助けしてあげるんです。

というのも、重力は骨盤から大腿骨に向かって逃げようとするからです。

それを逃げないように支えているのが臀筋なのでその負担をコルセットなどに助けてもらおうという仕組みです。

コルセットを巻いて締め付けることで重力が外に逃げて骨盤が外に開き、足が開いていかないようにします。

腰が悪いと、イスに座る時、足を開けて座る方が多かったりするのはこのためです。

コツは足の付け根あたりをさわったときに少し出っ張ってる部分があるのでその部分をコルセットの真ん中にもっていって骨盤を下から持ち上げるようなイメージで息を吐きながら巻くとちょうどイイです。

巻く位置をほんの少し下にするだけで驚くほど痛みは軽減します。

コルセットは着用するのが当たり前になってしまうと腰まわりの筋肉がドンドン弱ってしまいます。

コルセットなしで快適な生活を送れたらそれに越したことはありません。

コルセットはあくまでも最終手段として、どうしても動かないといけない時などの応急処置的に使うのがいいと思います。

ですので、家にいる時や、あまり動かない時は、できるだけ筋肉を使うようにコルセットを外すことをおすすめします。

にしがも整骨院
京都市北区大宮北椿原町30-2
TEL075-495-8080