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「足を温めよう」

こんにちは。中村整骨院の上田です。
足先の冷えを訴える人は意外と多く、最近では、女性だけでなく、男性や子供で足先の冷えを訴える人が増えています。足先が冷えると寒さを感じるだけでなく、足先がしびれたり、痛くなるとともに、循環が悪いことでしもやけになったり、さらには眠れないなどの症状に発展します。そのため、足先の冷えを取ることは、とても大切です。

足先が冷える理由として一番多いのは、運動不足と言われています。足の筋肉、特にふくらはぎは第2の心臓と言われており、足先の血液を腎臓に戻すポンプのような役割をしています。そのため、運動不足が続くと、足先の血液循環が悪くなり、足が冷えるとともに足がむくみます。一方、筋肉は運動により熱産生することから、筋肉量が少なくなると、熱産生が低下し、冷えやすい状態になります。
ストレスも足が冷える大きな要因です。ストレスは交感神経が亢進した状態です。交感神経の亢進は四肢末端の血管を収縮させることが知られており、ストレスが続くと、四肢の血流が低下します。さらにその血液は身体の中心に集まることから、冷えのぼせのような状態を作り、身体の中心温度を下げようと、冷たいものを飲んだり食べたりすることで、さらに中心温度を下げてしまいます。中心温度が下がるとさらに血管が収縮して中心に血液を集めようとするため、さらに冷えが強くなるという悪循環になるのです。

このように、足先が冷える理由は様々ですが、運動やストレスなど生活習慣が大きく関与していることは間違いありません。

足の冷えを改善するためには、運動で筋肉を動かすとともに、リラックスする時間を増やすことが大切です。
「運動」
足を鍛える運動としては、足を肩幅に開き、息を吐きながら背伸びをしてつま先立ちを3秒ほど行います。その後息を吸いながら、3秒かけて元に戻す運動を5-10回繰り返します。この運動で、第2の心臓である腓腹筋が鍛えられます。
「リラックス」
足を温めて、血管を拡張させることでリラックスが促されます。特に、足は内くるぶしの上や膝の裏に大きな血管があるので、その部分を温めるとよいでしょう。また、表面積が大きいふくらはぎを直接温めることも効果的です。

足の冷えの原因は運動不足やストレスです。日ごろから運動を行ことで下肢の循環を良くするとともに、下肢の筋肉量を確保するようにしましょう。

中村整骨院
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